2007年5月20日日曜日

朝の時間に。

早く起きすぎちゃった。
朝の5時です。

なんて快晴。
こんな空の日はカーテンをシャッと開けるべき。
ベランダに出てみたら少し歩きたくなり、近辺を一周してみた。
人が少ない、車が少ない。
空気がいっぱい。空が青い。 すっぴんで歩ける。
はなうた出ちゃうもんね。

家に戻って来て、日曜のこの時間の番組って一体どんなだろうと
日頃全く見ないTVをつけてみると、
何と「渡辺篤史の建もの探訪」
懐かしい・・好きだったよ〜まだ続いてたんだ。
私が小学生の頃に放送してたから、もう何年になるのだろう。

次には「ビックリマン」のアニメが始まったからびっくりした。
またまた懐かしい。
これはもっと小さいとき。
子供の頃流行ったもんね。
兄二人に無理矢理混ざりビックリマンチョコに舌鼓を打ちつつ、
ビックリマンシールの交換に精を出していた日々を思い出す。
ちなみに筋ケシでも遊んでいました。

男兄弟だったからいつもやんちゃだったな。
色々思い出す。

兄たちが父に怒られた時には関係ないくせに一緒に泣き裸で家から逃げ出したことや
三才の七五三で着物を着せてもらう予定の何日か前に、
何を思ったか自分で前髪を付け根も付け根からちょっきん。

扱う事を禁じられていた、大きな置型ライターをこっそり持ち出し、
ボタンを試しに押してみたとたん火がつき眉毛が燃えたことも、
そう言えばあった。  
一番上の兄が駆け付けて炎の眉毛をよそに呆然とする私のおでこをひたすら素手で叩き、火を消してくれたことが鮮明に残っている。
そのあと母が泣いていた。

一昨日のごはんがたまに思い出せなくなるのに、
子供の頃の記憶は、こんなに鮮明に残ってるから、ふしぎ。