今日は朝からずっと雨。
洗濯物と行き過ぎる車の飛沫には注意したいものの、
私は雨の日も好きです。
この日にだけ感じる匂いや、窓の滴と曇り、
かすんだ空気の色、静かな音。
結構いい。
そこに個人的な理由も一つ加わり、
雨の日、結構良いです。
音楽も、雨の日には地面に張りついた様に部屋に染み渡り
お腹に響く。
この雨雲の上にはいつもと変わらない真っ青な空がある筈で、
雨は必ず晴れるから、
確かに次に待っている晴れの空を想うと、
むしろドキドキします。
今日は朝からずっと雨。
洗濯物と行き過ぎる車の飛沫には注意したいものの、
私は雨の日も好きです。
この日にだけ感じる匂いや、窓の滴と曇り、
かすんだ空気の色、静かな音。
結構いい。
そこに個人的な理由も一つ加わり、
雨の日、結構良いです。
音楽も、雨の日には地面に張りついた様に部屋に染み渡り
お腹に響く。
この雨雲の上にはいつもと変わらない真っ青な空がある筈で、
雨は必ず晴れるから、
確かに次に待っている晴れの空を想うと、
むしろドキドキします。
都忘れのつぼみが開き始めました。
可憐な紫の花を付けるのですが、
「都忘れ」と言う名前の響きの方が好きだったりします。
理由は特にないけれど、
少し寂しくて、
でもきれいな響きだなぁと思うから。
ちなみに名前の由来ですが、
順徳上皇が佐渡に流されていたときに庭に咲くこの花をみて、
「今日からはこの花によって都の事を忘れることができる」
と言ったのに由来するそう。