2010年7月20日火曜日

まさかの大天使トマト降臨。



ミカエル的な、

ガブリエル的な、

ラファエル的な、

ウリエル的な、

あまエル!!!

甘くて美味しい。

ちなみに姉妹品の中玉トマトは「ちゅう太郎」だそうです。

2010年7月19日月曜日

イツカのいつか。


未来を想うとき、
「いつか」って言葉がよく浮かんでくるけれど、
考えてみれば今日、今のこの時だって、
イツカ の 「いつか」 なんだよね。

そう考えると、
そのイツカの自分に
顔向け出来る今の自分でありたい。





2010年7月10日土曜日

大きな街。

大きな街。

住んでる街から眺める新宿は好きだけど、
真下から見上げる新宿は少し苦手。

2010年7月6日火曜日

祝の島。


ポレポレで『祝の島』(ほうりのしま)と言うドキュメンタリを観て来た。

1982年より山口県上関町に持ち上がっている原子力発電所の開発計画に対し、
28年間生活をかけて反対を続けている瀬戸内海 祝島(いわいじま)の
人々の姿を追ったもの。

原発。
今はヨーロッパを中心に多くの先進国が
「脱・原発」に向けて動いているにも関わらずの、今、この開発計画。

原発の利点と言われている事は、
「エネルギーの生産コストの低さ」
「原料(ウラン)供給の安定性」
「発電時にCO2を排出しない」・・等が挙げられている。

けれど、
その裏付けが非常に不安定なもので、
たとえば「生産コストの低さ」に関しては
「残留放射能の為に、結局は原発解体時に莫大な費用を投じることになる」
とか、
「CO2を排出しない」という事に関しても
「排出しないのはエネルギー生産時だけであって、ウランの加工時にはCO2を排出する」
などなど・・
こうなると何が明確な利点と言えるかほんとに曖昧な状態で
色々交錯し過ぎて意味が分からなくなる。

何より、
エネルギー生産時に出る放射能廃棄物は無害な状態にする事は不可能で、
その処理方としては、
人体に影響がない所へ保管する、つまり「地下に埋める」という他に対処法がない。
それに被爆の問題なども、もう本当に恐ろしい。

チェルノブイリや東海村の原発事故でも言わずとも知れた放射能の恐ろしさ。
不安材料を自分たちから生産してまでの原発開発の本当の理由って何なのだろう。

上関町の現状が気になって検索してみたら、
2010年7月4日付で「海面の埋め立て区域を示す‘ブイ’が沖に再設置された」と言う記事があった。
という事は、じわりじわり開発の方向へ進んでいるという事なのかな。

祝島の人々が28年の間生活をもって主張してきた
【今の自分たちの代だけでなく、後世にも‘良きもの’を残さなくてはいけない】という想いがこのまま浮遊に終わらずに、良い形に繋がらなくちゃ・・と思う。

進化や発展は人類にとって必要だし、必然でそれが本能だとは思う。
だけど、
ナニとも天秤にかけられない命や歴史を前にして、
足るを知る、の清さを失っては全てが台無しになる気がする。

もう充分じゃないかなあ。
リアルタイムな利便性よりも、
これまで続いてきたしこれからも続いていくはずの歴史を守る方が
これからは大切じゃないですか?

2010年7月2日金曜日

週刊サッカーダイジェスト。

週刊サッカーダイジェスト。

これから読破します。

今回のワールドカップの試合模様や背景にあった話が沢山出てる。
一昨日のパラグアイ戦もしっかり。

それにしてもまだ興奮冷めやらん感じ。