緑色の光と水の音が身体を通り抜けます。
ああ喉の空気がスムーズに流れるなー。
ここのところ大切な喉を痛めて声が出なくなったり
ちょっと自分の酷使が過ぎていた。
確かにそう言われてみれば
体にも心にも、
時と風に身をゆだねるようなそんな時間、
取っていなかったことに気が付いたりして。
自分にとっての大切なことって、
なぜかいつも後回しになってしまう。
その部分が在るからこそ見えていることや成り立っているものって
本当は沢山あるのにね。
たまにこんな風に視点を戻すのも大事なのかな。