2008年12月29日月曜日

一年のおしまいに向けて。



今年一年、また色々なものに触れてきた両手を見てみる。

広げたこの掌に残っているものは、やはり温もりだった。

たった一度の頷きで、優しい笑顔で、心強い言葉で、

今年も沢山支えてもらった私。

その温もりが今この掌に残ってる。

なーんてあったかいんだろ。

誰かにとっては私もそう在れたのだろうか。

毎年毎年ありがとうが増えていくから、本当に幸せだなあと思います。

良い一年でした。

今年もどうもありがとう。

今年も有り難うございました。

2008年、今日を入れたらまだ残り3日ありますが、

みなさまどうぞ、よいお年を。

2008年12月12日金曜日

星。


さっきから気になって仕方がない。


部屋の窓からちょうど見えるひとつの星。


強い光で絶えず瞬いています。


すごい存在感。




今わたしたちが見ている星の光は何年も昔の光だという。


私は星には詳しくないけれど、


その光がどれくらい前のものかは


地球との距離によって変わると習ったのは覚えてる。




1光年離れていれば1年前。


100光年離れていれば100年前。


何万年、何億年。




あれはどれくらい離れた星だろう。


時空を越えて届いた光でこんなに誰かを感動させる。


自然にしか成し得ない神秘だね。




今の時期は街のイルミネーションもきれいだけど、




たったひとつのあの柔らかい光の方が、


なんだか心に染みる。


2008年12月9日火曜日

怒濤の合格。


みすず学苑の広告。

総武線の電車のドアに貼ってあってよく見るんだけど、

私はあの広告が大好き。


ヤマトタケルとか卑弥呼とか、はたまたダヴィンチだとか。

孔子も見た気が。

とにかく色々な歴史的人物、それも普段なかなか起用されないタイプの

歴史的人物が(に扮した人達が)それぞれに表情やポーズをとっている。

そのわざとらしさがすごくいい。

いいのですよ。

ヤマトタケルが大体レギュラー的に入っている。

耳の横で髪をキュッと縛って。

今日見たバージョンは

クロマニヨン人からダーウィンまでのラインナップとなっていた。

もちろんヤマトタケルもね。


そのバイタリティ溢れる広告に、いつも二駅の間見入っています。

それにしても、とても気になる。

何が気になるって、その撮影現場が気になります。

2008年12月1日月曜日

だるま。


先日、母から突然この写真が送られてきた。


メールには、

「覚えてる?あなたが小学3年の時にお父さんにプレゼントした達磨です。」


・・・・・・・笑。


けれど、うん、そう言えば見たことある。

思い当たる節がある。

確かにこれは私が作った達磨だ間違いなく。


お酒を飲み過ぎて体を壊さないようにと想いを込めて、父へのプレゼント。

にしてももっと他に可愛いものは思いつかなかったのだろうか。


片目を塗っていない所に関してはちゃんと評価をしたいとは思います。