身の回りには物が沢山溢れていて
だから私達にはいつも選択肢がある。
無意識に良い方を選ぶ。
馴れ親しんだこの環境の中では
そんな生活を当然の様に感じてしまうけれど
それってきっと勘違いに過ぎなくて
選べる状況にいる事は幸せなんだと言うことを
忘れちゃいけないなと思っている。
でもそう思いながらも部屋を見渡したら
やっぱり物が沢山あって
‘生活に必要なもの’より
‘無くても実は全然困らないもの’の方が多いし、
加え私はそれを大切にしていたり大好きだったりするから、
色々考えていたら、何か複雑な気持ち。